ICTへの取り組み
最先端のICTで
安心と快適を届ける介護
私たち一燈園では、
ご利用者さまの毎日をもっと安心で快適にするために、
最先端のICT技術を導入しています。
その取り組みには、ご利用者さまと職員の心に寄り添う
温かい想いが込められています。
ICT化への歩み
一燈園では、ご利用者さまにとって安心で安全な生活を提供するため、
ICT技術の導入を進めています。
この取り組みは、職員の負担を軽減し、
サービスの質を向上させるためのものです。
負担を減らして
笑顔を増やす
介護職員の多くが身体的負担に悩まされています。そこで私たちは職員の健康と安全を守るために、ICT技術を駆使して身体的負担を軽減しています。
働きやすさが
質を高める
働きやすい環境は、職員のやる気と質の高いサービスに直結します。
ICT化を通じて職員の労働環境を改善し、働きやすい環境づくりを進めています。
遠くても
心はつながる
新型コロナウイルス感染症の流行により、以前よりも対面でのコミュニケーションが減った方も多いのではないでしょうか。そのような状況下で、ICT化は大切なコミュニケーション手段として注目されています。
ICTの導入事例
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介護ロボットで負担軽減
床走行式、電動式など、多種多様なリフトの活用により、職員の身体的負担を軽減し、安心・安全な介護を実現しています。
職員の負担が減ることで、ご利用者さまにより良いケアを提供できるようになりました。 -
快適な入浴サポート
ベッドからそのまま移動し入浴ができる浴槽一体型ストレッチャーやドーム式ミストシャワー浴槽を導入し、入浴時の負担を大幅に軽減しています。安心して心地よい時間を過ごしていただけます。
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音声入力で業務効率アップ
音声入力ソフトを導入し、介護記録を手打ち入力から音声入力に切り替えたことで、職員の負担が軽減されました。より多くの時間を、ご利用者さまとのふれあいに使えるようになりました。
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アプリで業務効率化
専用アプリを利用して、リアルタイムで業務スケジュールの確認や介護記録の入力ができ、事業所に戻る手間が省けます。時間の有効活用が、質の高いサービスを支えます。
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円滑なコミュニケーション
インカム等の無線通信端末を導入し、職員同士のコミュニケーションが遠隔で行えるようになり、スムーズで迅速な対応が可能になりました。ご利用者さまに安心して過ごしていただくための大切な取り組みです。
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24時間安心の見守り
見守りセンサーの導入により、ご利用者さまの安全を24時間体制でサポートしています。ご利用者さまの毎日をいつでも見守ります。
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いつでも繋がる安心
運営する施設のすべての居室にナースコールを標準設置し、緊急時にも迅速に対応できる体制を整えています。この体制で、ご利用者さまにいつでも確かな安心をお届けします。
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遠方のご家族さまとも繋がる
端末を活用したオンライン面会システムを導入することで、遠方に住むご家族さまとも顔を合わせて面会できる支援を行っています。離れていても、ご家族さまの温かさを感じていただけるようサポートしています。
笑顔のために、技術を活かす
私たちは、
ご利用者さまと支えるスタッフの安心と
快適な生活を支えるために、
これからもICT技術を活用し続けます。
皆さまと共に、より良い未来を築いていきます。
一燈園の取り組み
らしさを大切にした介護
尊厳と個性を重んじ、住み慣れた生活の延長として、心を込めて最期まで自分らしく暮らせる介護を支援しています。
食事の取り組み
栄養士の監修のもと、旬の食材を取り入れながら、心を込めた温かいお食事を提供し、皆さまの毎日の食卓に、より一層の幸せをお届けします。
人財育成の取り組み
研修や資格取得支援を充実させ、未来を担う介護人財を育成し、安心して長く働ける環境を整えています。
ICT化への取り組み
最先端ICTで職員の負担を減らし、ご利用者さまの安心と快適さを高め、業務効率をさらに図っています。
防災への取り組み
井戸水や給水車、発電機、施設間連携で災害時も安全を守り、地域と共に実践的な防災訓練を重ねています。