食事への取り組み
できたての香りに包まれて、
幸せな毎日を
新鮮さと温かさへのこだわり
私たち一燈園では、食事は単なる栄養補給ではなく、
毎日の楽しみとして大切に考えています。
新鮮な食材と温かい料理がもたらす幸せを、
ご利用者さまにお届けします。
農家さんから届く
愛情のこもったお米
地元の農家さんから直接仕入れた玄米を必要な分だけ精米して炊くことで、毎日新米のような美味しさを楽しんでいただけます。
ふっくら炊き上がったご飯の香りに包まれるとまるで我が家の食卓にいるような、ほっとする温かさを感じられるはずです。

温かいものは温かく
冷たいものは冷たいままで
提供方法や作業工程にこだわることで、温かいものは温かく、冷たいものは冷たい状態でお出しします。
お汁などもご利用者さまの目の前で温めることで、できたてのおいしさをお楽しみいただけます。食卓に広がる湯気や香りが心まで満たしてくれるはずです。

食の楽しみを広げる
こだわりの旬の刺身
「施設ではなかなか刺身を味わえない」という声にお応えし、
一燈園では毎月、旬の魚介を使ったお刺身をご提供しています。
ご自宅で食事をする時と同じように、新鮮な海の幸を味わっていただきたい。その想いを胸にコストを惜しまず、質の高い食材を厳選しています。
食事は、ただお腹を満たすためだけのものではありません。彩り豊かで美味しい食事は、生きる喜びや幸せを感じさせてくれるもの。
私たち一燈園は、そんな「食の楽しみ」をご利用者さまにお届けしたいと考えています。

一燈園で自前調理する理由
給食業者の食事ではご利用者さまに満足いただけないと考え
美味しさと安心、そして楽しみをお届けするために
全ての食事を自分たちの手で作り上げています。
手作りだからこそ伝わる愛情を大切にしています。
栄養士監修のバランスがとれた食事
一燈園では、管理栄養士が考案したレシピで、美味しくバランスの取れた食事を提供しています。
ご利用者さま一人ひとりの状態に合わせて、食べやすいように一口サイズにカットするなど、きめ細やかな対応をいたします。
栄養士が監修した彩り豊かな食事が
ご利用者さまの健康と笑顔を支えます。
季節・旬を感じる楽しみ
季節ごとに、特別なお食事の機会をご用意しています。
例えば、寿司職人が目の前でお寿司を握る実演や収穫したての新米を羽釜で炊き、
炭火で焼いたサンマと共に、ご賞味いただく秋の味覚を楽しむ会。
冬には大きな鍋を囲み、職員とご利用者さまと一緒にだんご汁を作るなど、様々なイベントを実施。
また一般的には提供されることが少ないお刺身も、その時期に合わせた旬のものを毎月提供しています。
季節の味わいを楽しみながら、ご利用者さまと一緒に笑顔を分かち合いたいと考えています。
お食事のフィードバック
職員会議やご家族さまとの面談でいただいたご意見を参考に
見た目にもこだわった美味しい食事の提供に努めています。
一人ひとりの声が、私たちの力になります。
職員の笑顔とともに、心温まる食事をお届けします。
毎日の食事が
ご利用者さまにとって幸せなひとときでありますように。
一燈園の取り組み
らしさを大切にした介護
尊厳と個性を重んじ、住み慣れた生活の延長として、心を込めて最期まで自分らしく暮らせる介護を支援しています。
食事の取り組み
栄養士の監修のもと、旬の食材を取り入れながら、心を込めた温かいお食事を提供し、皆さまの毎日の食卓に、より一層の幸せをお届けします。
人財育成の取り組み
研修や資格取得支援を充実させ、未来を担う介護人財を育成し、安心して長く働ける環境を整えています。
ICT化への取り組み
最先端ICTで職員の負担を減らし、ご利用者さまの安心と快適さを高め、業務効率をさらに図っています。
防災への取り組み
井戸水や給水車、発電機、施設間連携で災害時も安全を守り、地域と共に実践的な防災訓練を重ねています。