ごあいさつ・理念

Message / Philosophy

人生に寄り添う、
やさしさのともしび

私たち一燈園では、
元気な方から最期の時を迎える方まで、
その人らしい生活を尊重します。

症状、価値観、希望、そして生き方まで、
すべてを大切にし、
ご利用者さまとご家族さまに温かく寄り添い、
日々の生活を支えることが
私たちの使命です。

サービスを提供する私たち一人ひとりも、
また大切な存在。
一人ひとりの個性を尊重し
“らしさ”が活きる職場環境があってこそ、
ご利用者さまの人生と真摯に向き合い、
より良いサポートを提供できると信じています。

「一燈園でよかった。」
関わるすべての方にそう思っていただけるように、今日も心を込めて灯りをともします。

あなたらしさをサポートすること。
それが、私たち一燈園からの約束です。

理事長あいさつ

神徳 博宗

別府市を網羅する事業展開

自宅のように居心地のよい場所を提供

一燈園は、別府市に約30の事業所を展開しており、ご利用者さまのニーズに合わせたサービスを提供しております。

各施設で働く職員は、幅広い知識を持ち経験も豊富です。
適切なケアで寄り添い、イベントを企画して楽しんでいただきながら、毎日全力でご利用者さまをサポートしています。

ご利用者さまが心と体の健康を保ち、自宅と同じようにほっと安心できる場所になること、
自分らしくよりよい人生を過ごしていただくことが、一燈園の願いです。

一燈園にかける想い

ご利用者さまを第一に、職員には最大の感謝を

一燈園に携わるようになるまでは、介護業界とは全く違う業種で働いていました。
私がこの業界に足を踏み入れた当時、介護施設は「養老院」と呼ばれ、ご利用者さまは窮屈な生活をしているという
マイナスイメージが根付いていました。

「ご自宅のように生活ができる施設をつくる」という当時では画期的だったその考えは異端児と認識され、
世間の風当たりも強かったように思います。それでも信念に従い、模索しながら懸命に歩んできました。

ご利用者さまのことを第一に考え、職員には感謝の気持ちを込めて環境を整える、という経営の核となる考え方は、今も昔も同じです。

これからの一燈園

「一燈園でよかった」と思っていただくために

今、介護業界は慢性的な人材不足に悩んでいます。
一燈園も例外ではなく、少ない人材でも業務が回るように、機械化や自動化を積極的に導入し、外国人材の受け入れにも前向きです。
高齢化社会は進む一方ですが、介護の質の低下だけは絶対に避けたいと考えています。

ここまで自分の信念に従って、一燈園を大事に大事に育て上げてきました。
介護の質を保って向上していくこと、初心を忘れずに一燈園の精神を守っていくこと。
これが経営者である私に課せられた使命だと思っています。

一燈園は、これからも安心で安全な「通う」「泊まる」「暮らす」を地域の皆さまにお届けいたします。
そして、ご利用者さまに最期まで自分らしく穏やかな人生を送っていただき、「一燈園でよかった」と思っていただけましたら幸いです。

社会福祉法人一燈園  理事長 神徳 博宗
Philosophy

理念

「一燈園で良かった」と
感じてもらえる
介護やサービスを提供します。

Guideline

行動指針

一燈園について